未だ超えるもの無し

何だかんだで、日々着々と自分の嗜好が世に流れていますね…w
そんなこんなで本日は、久しぶりに書物から離れてゲームのご紹介。


初作はFF外伝としてGBより発売されたシリーズの第三作目、スクウェア(現スクウェア・エニックス)様より発表されたコチラ。

聖剣伝説3

聖剣伝説3


まさに神ゲー

前にご紹介いたしました『カエルの為に鐘は鳴る』がGB時代の頂点だとしたら、コチラの『聖剣伝説3』はSFCの頂点です!!(※あくまで私個人の価値観です)


内容はというと、6つの大国が治める世界を舞台に、大いなる野望を抱いた3つの勢力が暗躍。世界が混乱へと向かう中、苦悩と悲しみを胸に旅立つ6人の若者たちが、世界の命運をかけた戦いへと巻き込まれてゆく……、といったストーリー。
主人公の1人である“リース(上画像の一番右の金髪)”が人気を博し、発売から十数年経つ今でもイラストや同人でチラホラ見かけますね。(1度は見たことある人も多いはず)


システムの特徴といえば、主人公を6人の中から自由に選べ、選んだ主人公によって話が変わってゆくマルチシナリオ。
既存の有名RPGシリーズ、ドラクエやFFとは異なり、フィールドを移動しながら戦う戦闘システム。
そして何処か民謡的な調べの素晴らしいBGM。

と、当時の自分はドップリこのゲームにハマったものですw
再び同じ言葉を使いますが、まさに神ゲーです。