消える×××、咲く×××


元ネタがわからない方にも一応、
今日のタイトルは某スタンダップで、トゥ・ザ・ヴィクトリーな機動戦士のお話からのオマージュです。
(だから何、ということはありませんが…w)




で、何の話題かというと今日発売のジャンプについて少々。


今週号にて、稲垣理一郎先生原作、村田雄介先生作画の漫画、『アイシールド21』が最終回を迎え連載を終了しました。
話数にして333話、連載期間は7年だったそうです。


スポーツ漫画と言えば、王道どころの“野球”“サッカー”“バスケ”をはじめ、“格闘技”“ゴルフ”“テニス”“卓球”と多種多様にあります。
が、そんな中、“アメリカンフットボール”を題材に使った漫画に私が触れたのは、この『アイシールド21』が初めてで、且つ、唯一ですね。


連載開始の7年前というと、丁度私がジャンプを毎週読むようになった頃とも重なり、第一話から読んでいた思い入れの深い漫画でもありました。
泥門を始め、王城、西部、神竜寺……と、各学校に特徴あるキャラクターも光ってましたしね。


そんな作品の終了に寂しさも感じますが、ちゃんとしたラストを迎える、というのが物語にとっては一番いい形なのだと私は思うので、『アイシールド21』という作品はとても良い終わり方だったと思います。