芹、薺、御形、繁縷、仏座、菘、蘿蔔

さてさて、今日で大型連休も終わり、明日から再び働き出したり学校が始ったりする方も多いのでしょう。
そんな中、私は、


え?五月病?ナニソレ、オイシイノ?w


状態ですw
まあ、連休の方が忙しかったぐらいですからw




そんなこんなで本日は“画集週間”の最終日。



……と思いきや、明日・明後日を休み、10日までをGWとする見方があるとかどうとか。


てなわけで、
この、ただ画集を世に宣伝する企画、
10日までやります!

(ホントは、普段書くことがないから、ただそれを誤魔化……ゲフンゲフン)



と、まぁ、どーでもいい寸劇は置いておいて、今日はコチラ。

七草先生著、アスキー・メディアワークス様発行の、

ななくさのバラッド。

ななくさのバラッド。

のご紹介。


コチラは、ハセガワケイスケ先生の小説『しにがみのバラッド。』に使用されたイラストを主に収録した画集となっております。
コチラの画集の見どころと致しましては、私的には“白”に注目ですね。
七草先生の作品特有の透明感のある色使い。その最も素晴らしいと思う所が“白である場所の色”だと思うのです。
もちろん、プロの絵師の方が白の部分をただ白く塗るわけがないのですが、七草先生の塗る“白”には、とてもひきつけられます。



余談ですが、題のは“春の七草”を並べてみました。
皆さんはいくつ読めましたでしょうか?w
(ちなみに私は一つも読めませんでしたw)