ライトノベルはサクサク読めて楽しいです。

最近、天次がハマっています小説の紹介。メディアワークス様発行、時雨沢恵一先生著の、

アリソン (電撃文庫)

アリソン (電撃文庫)

です。(及び、続きのシリーズ)


こちら、天次が、電撃文庫ムービーフェスティバルのキャンペーン中にハマった電撃文庫の3作品の1つ、

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

の素晴らしさの余りに、その当時、作者及びイラスト担当の黒星紅白先生つながりで一緒に1、2巻を購入したものなのですが、1度に映画化の3作品に手を出したばかりか、同時に山岡荘八先生の歴史文庫シリーズや、刀語シリーズ、七人の武器屋シリーズなど、多くの作品に同時に手を出してしまっていて、長いこと積んでしまっていました…。
が、最近アニメ化の影響から、世間に遅れてはマズイ、と、ようやく読み始めたのです。(注:決して買っていたことを忘れていたわけではありません!)

しっかし、読み始めると、その面白さからハマってしまい、『アリソン』シリーズを一気に読破。現在、続編に当たる『リリアとトレイズ』シリーズの中間あたりまで読み進めてます。


で、内容はと言いますと、巨大な大陸が1つだけある世界を舞台に、のんびり屋の学生少年ヴィルと空軍パイロットの暴走少女アリソンとが、とある老人が教えてくれた“宝”をかけて奮闘するアドベンチャー・ストーリーとなっております。
ハイ、かなり簡略化して書いております。
正直、わたくしの拙い文章では、作品の魅力を十分に伝えきることができませんし、興ざめなネタバレを書く気は全くありませんので、一度、実際に読んで頂くのが一番かと。

前出いたしました『キノの旅 〜the Beautiful World〜』共々、時雨沢先生の作品は世界観、人物等が非常に魅力的に書かれていますし、黒星紅白先生のイラストも秀逸なので、か・な・り、オススメですね。